フレーズ一覧
1.I swear to God.
2.Roger that
3.Fess up.
4.It's common courtesy
5.What the hell was that
6.Nothing fancy
7. I won't be so rusty.
8. I'll tell you what, girl.
9.Dumb ass
1.I swear to God.
2.Roger that
3.Fess up.
4.It's common courtesy
5.What the hell was that
6.Nothing fancy
7. I won't be so rusty.
8. I'll tell you what, girl.
9.Dumb ass
フレーズ: I swear to god!
登場人物&発言時間:
みなさんは海外ドラマでこのフレーズは何度も聞いたことあるんじゃないでしょうか? 説明すると、Swearとは「誓う」、そしてgodとは「神」になります。直訳だと「神に誓って」と意味します。信仰心が深い欧米圏が「私は神に誓う」というまでのこと。つまり「断言する!絶対に!間違いなく!」と意味します。相手を説得する時によく使う言葉で、ようは「私を信じて下さい」という意味でよく使われます。
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例文:
It wasn't me! I didn't take your wallet! I swear to god.
俺じゃないってば、財布は取ってないです。断言するよ!
I swear to god I didn't tell anybody our secret!
ぼくらの秘密、絶対に誰にも言ってないよ!
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なお、いつでもそうですが、宗教層は神の名(god)をむやみに使うのは「神への冒涜である」という考え方から、このフレーズを使うと嫌な顔をされることもしばしばありますのでご注意ください。例えばswear to god⇒swearとだけに省略すると似た意味になり、しかも神の名を直接は使っていないので嫌な顔をされる可能性も低くなります。
登場人物&発言時間:
みなさんは海外ドラマでこのフレーズは何度も聞いたことあるんじゃないでしょうか? 説明すると、Swearとは「誓う」、そしてgodとは「神」になります。直訳だと「神に誓って」と意味します。信仰心が深い欧米圏が「私は神に誓う」というまでのこと。つまり「断言する!絶対に!間違いなく!」と意味します。相手を説得する時によく使う言葉で、ようは「私を信じて下さい」という意味でよく使われます。
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例文:
It wasn't me! I didn't take your wallet! I swear to god.
俺じゃないってば、財布は取ってないです。断言するよ!
I swear to god I didn't tell anybody our secret!
ぼくらの秘密、絶対に誰にも言ってないよ!
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なお、いつでもそうですが、宗教層は神の名(god)をむやみに使うのは「神への冒涜である」という考え方から、このフレーズを使うと嫌な顔をされることもしばしばありますのでご注意ください。例えばswear to god⇒swearとだけに省略すると似た意味になり、しかも神の名を直接は使っていないので嫌な顔をされる可能性も低くなります。
フレーズ: Roger that
登場人物&発言時間:
Roger/Roger thatとは「了解!」、または日本語でもなじみにある外来語の「ラジャ―」の意味があります。
よく刑事ドラマやミリタリー映画などで使われる場面が多く、Walking deadでも警察官同士が受信機で連絡し合って、最後に「Roger that!」(了解!)と言って会話を終了するシーンがあります。
ちなみに、なぜ男性の名前でもあるRogerが応答するときに使われるようになったかご存知でしょうか? 実は欧米圏では通信機・電話などで綴りを言うとき、聞き間違いがないよう、その文字で始まる決まった単語をよく述べることがあります。例えばアルファベットの最初の4文字のA,B,C,Dを「A=Alpha(アルファー) || B=Beta(ベータ) || C=Charlie (チャーリー) || D=Delta (デルタ―)」を使い、単語のCABを例で言うと「Charlie, Alpha, Beta」の順序で相手に伝えるはずです。 同じ方式で、戦時中のアメリカ軍・イギリス軍は「メッセージを受信しました」の意味をする「Received and Understood」の頭文字R=Rogerを使うようになりました。これが徐々に普及し一般でも使われるようになると、今はどこでも聞くようになりました。
参考までに、こちらのWikipediaリンクもご覧ください。
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例文:
Police A: I saw the car speeding on highway 58.
Police B: Roger that! I'll call the rest of the squad for backup.
警察A: ハイウェイ58でスピード違反している車を目撃した!
警察B: 了解! 直ちに応援を要請してきます!
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登場人物&発言時間:
Roger/Roger thatとは「了解!」、または日本語でもなじみにある外来語の「ラジャ―」の意味があります。
よく刑事ドラマやミリタリー映画などで使われる場面が多く、Walking deadでも警察官同士が受信機で連絡し合って、最後に「Roger that!」(了解!)と言って会話を終了するシーンがあります。
ちなみに、なぜ男性の名前でもあるRogerが応答するときに使われるようになったかご存知でしょうか? 実は欧米圏では通信機・電話などで綴りを言うとき、聞き間違いがないよう、その文字で始まる決まった単語をよく述べることがあります。例えばアルファベットの最初の4文字のA,B,C,Dを「A=Alpha(アルファー) || B=Beta(ベータ) || C=Charlie (チャーリー) || D=Delta (デルタ―)」を使い、単語のCABを例で言うと「Charlie, Alpha, Beta」の順序で相手に伝えるはずです。 同じ方式で、戦時中のアメリカ軍・イギリス軍は「メッセージを受信しました」の意味をする「Received and Understood」の頭文字R=Rogerを使うようになりました。これが徐々に普及し一般でも使われるようになると、今はどこでも聞くようになりました。
参考までに、こちらのWikipediaリンクもご覧ください。
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例文:
Police A: I saw the car speeding on highway 58.
Police B: Roger that! I'll call the rest of the squad for backup.
警察A: ハイウェイ58でスピード違反している車を目撃した!
警察B: 了解! 直ちに応援を要請してきます!
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フレーズ: Fess up
登場人物&発言時間:
Fess upとは「白状しなさい」と意味します。よく海外では親や先生が子供に対して使うところを見かけました。
実はこの記事を書くまで、Fess upのフレーズ自体がどういう意味か分かっても、Fessという単語自体の意味は分かりませんでした。(Fess upって訳してと言ったら分かるけど、じゃFessは?と聞かれたら・・・なんだろ?ってなってたはず)
調べたらConfessの略だったんですね。いや~ 時々私も勉強になりますね。
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例文:
Hey fess up! We know you stole the candy bar.
白状しなさい!キャンディーを盗んだのは分かっているんだから。
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登場人物&発言時間:
Fess upとは「白状しなさい」と意味します。よく海外では親や先生が子供に対して使うところを見かけました。
実はこの記事を書くまで、Fess upのフレーズ自体がどういう意味か分かっても、Fessという単語自体の意味は分かりませんでした。(Fess upって訳してと言ったら分かるけど、じゃFessは?と聞かれたら・・・なんだろ?ってなってたはず)
調べたらConfessの略だったんですね。いや~ 時々私も勉強になりますね。
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例文:
Hey fess up! We know you stole the candy bar.
白状しなさい!キャンディーを盗んだのは分かっているんだから。
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フレーズ: Common courtesy
登場人物&発言時間:
Common Courtesyは「一般的な正しい行い」と直訳でき、意訳すると「礼儀/礼儀正しい」に相当します。Commonとは一般的と訳しますが、ようは一般的だからこそ「あたりまえ」な行いと言っているのです。つまり、当たり前なことをすることが相手へ失礼がないことと受け止められます。
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例文:
It's common courtesy to say "thank you" when you receive any gifts.
贈り物を受け取ったら、お礼を言うのが礼儀正しいことになります。
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登場人物&発言時間:
Common Courtesyは「一般的な正しい行い」と直訳でき、意訳すると「礼儀/礼儀正しい」に相当します。Commonとは一般的と訳しますが、ようは一般的だからこそ「あたりまえ」な行いと言っているのです。つまり、当たり前なことをすることが相手へ失礼がないことと受け止められます。
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例文:
It's common courtesy to say "thank you" when you receive any gifts.
贈り物を受け取ったら、お礼を言うのが礼儀正しいことになります。
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