フレーズ一覧
1. Spotlight
2. Here's the deal
3. Have my word
4. Deal with it
5. Sort of
1. Spotlight
2. Here's the deal
3. Have my word
4. Deal with it
5. Sort of
フレーズ: So here's the deal.
登場人物&発言時間: スー・シルベスター@02:56
Here's the deal は「よ~し、ではこうしようじゃないか」というニュアンスがあります。相手に条件を提案したい時に、主に前置きとして使われます。
イメージとして、下記なような流れになります。
「よーし、ではこうしようじゃないか。もし君が私の為に~をしたら、私が君の為に~をするよ。」
「So here's the deal. If you ~ for me, I will ~ for you.」
Gleeを解散するようスーが主人公ウィルを説得しようとするときに使ってたフレーズですね~。(結局ウィルはスーの提案に猛反対しますが・・・)
ちなみにDealとは「取引する、処理する」という意味があります。 そうなるとHere is the dealは直訳だと「じゃ、これが取引だ」という感じになりますね。昔からビジネスのやりとりを成立するときに「here's the deal」と提案する習慣があったと思いますが、徐々にビジネスの場面以外でも使われることが多くなり一般的なフレーズになったんじゃないかな。 なお、よく見かけるシーンで、二人組が握手して「Deal!」または「It's a deal」と言うと(直訳:取引決まり ⇒ 意訳:それにしよう/それで決まり)という意味もあります。
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例文:
Okay here's the deal. If you want to go play with your friends this weekend, you must first finish your homework.
よし、じゃ~ こうしましょう。もしお友達と遊びたいなら、まずは宿題を終わらせなさい。
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登場人物&発言時間: スー・シルベスター@02:56
Here's the deal は「よ~し、ではこうしようじゃないか」というニュアンスがあります。相手に条件を提案したい時に、主に前置きとして使われます。
イメージとして、下記なような流れになります。
「よーし、ではこうしようじゃないか。もし君が私の為に~をしたら、私が君の為に~をするよ。」
「So here's the deal. If you ~ for me, I will ~ for you.」
Gleeを解散するようスーが主人公ウィルを説得しようとするときに使ってたフレーズですね~。(結局ウィルはスーの提案に猛反対しますが・・・)
ちなみにDealとは「取引する、処理する」という意味があります。 そうなるとHere is the dealは直訳だと「じゃ、これが取引だ」という感じになりますね。昔からビジネスのやりとりを成立するときに「here's the deal」と提案する習慣があったと思いますが、徐々にビジネスの場面以外でも使われることが多くなり一般的なフレーズになったんじゃないかな。 なお、よく見かけるシーンで、二人組が握手して「Deal!」または「It's a deal」と言うと(直訳:取引決まり ⇒ 意訳:それにしよう/それで決まり)という意味もあります。
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例文:
Okay here's the deal. If you want to go play with your friends this weekend, you must first finish your homework.
よし、じゃ~ こうしましょう。もしお友達と遊びたいなら、まずは宿題を終わらせなさい。
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フレーズ: You have my word on that.
登場人物&発言時間: ウィル・シュースター@02:33
英語でWordは通常皆さんご存知の「単語/言葉」と意味します。しかし、時として重みがある固い約束という意味で使われることもあります。例えば今回のフレーズのHave my word も「約束します、保障します」の意味になります。約束といえば英語でI will promise youも同じ意味になりますが、前者の方が何かもうちょっと紳士で忠誠的な感じがしますね~。
意地悪なスーが「Glee部なんてどうせ大会に出場できる見込みないんだから頑張るのも諦めたらいいんじゃない?」と言います。それに対して、ウィルが「僕らGlee部は必ず大会に出るよ!保障するよ」とさわやかな口調で言い返します。
ちょっとしたトリビアになりますが、産業革命時代のロンドン取引所は株や債券の取引が非常に活発でした。取引量が増えていくと取引をする度に毎回契約書を交わすのはとても非効率と一般的に考えるようになっていきました。時間が経つにつれ、徐々に口約束をする習慣に変わっていき、この時代にできた言葉がMy word is my bond(私の言葉そのものが私の証書である)でした。この時が由来でWordがpromiseとして使われるようになったかはハッキリとされていませんが、昔からwordは時として約束という意味で使われることがあるということだけ覚えておくと良いでしょう。
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例文:
You have my word, I will stop drinking beer and start exercising!
約束するよ!ビール飲むのやめて、これからはちゃんと運動するよ!
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登場人物&発言時間: ウィル・シュースター@02:33
英語でWordは通常皆さんご存知の「単語/言葉」と意味します。しかし、時として重みがある固い約束という意味で使われることもあります。例えば今回のフレーズのHave my word も「約束します、保障します」の意味になります。約束といえば英語でI will promise youも同じ意味になりますが、前者の方が何かもうちょっと紳士で忠誠的な感じがしますね~。
意地悪なスーが「Glee部なんてどうせ大会に出場できる見込みないんだから頑張るのも諦めたらいいんじゃない?」と言います。それに対して、ウィルが「僕らGlee部は必ず大会に出るよ!保障するよ」とさわやかな口調で言い返します。
ちょっとしたトリビアになりますが、産業革命時代のロンドン取引所は株や債券の取引が非常に活発でした。取引量が増えていくと取引をする度に毎回契約書を交わすのはとても非効率と一般的に考えるようになっていきました。時間が経つにつれ、徐々に口約束をする習慣に変わっていき、この時代にできた言葉がMy word is my bond(私の言葉そのものが私の証書である)でした。この時が由来でWordがpromiseとして使われるようになったかはハッキリとされていませんが、昔からwordは時として約束という意味で使われることがあるということだけ覚えておくと良いでしょう。
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例文:
You have my word, I will stop drinking beer and start exercising!
約束するよ!ビール飲むのやめて、これからはちゃんと運動するよ!
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フレーズ: Deal with it.
登場人物&発言時間: レイチェル・ベリー@04:49
上記でも既に述べましたが、dealは「取引する」と言う意味もあれば「処理する」という意味もあります。
今回はどちらかというと「処理する」の方が近い気がします。
直訳ですと「 心の処理をしろ」、意訳すると「これで我慢しろ! /とりあえずどうにかして慣れろよ」の意味になります。注意しなければならないのは、これは命令系として使われた場合に限ります。たとえば、「Will deal with it」の場合は「私が処理しときます/我々が対処します」の意味になります。
ドラマではレイチェルがチアリーダーのクインに対してこのフレーズが使われましたね。「あなたたちチアリーダーチームの人気は下がる一方、私たちGleeの人気は急上昇しているわ。あたなはそれが嫌かもしれないけどこれが現実よ。Deal with it!(この現実にとっとと慣れるんだね!)」
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例文:
Employee: Hi boss, I am not happy that our company is removing our free ice cream benefits!
Boss: Haven't you noticed our results? Our company is struggling with decreasing revenue. Deal with it!!
従業員: ボス~、うちの会社が提供している無料アイスクリームサービスがなくなったの残念です。
ボス: おい、まさかお前決算を見ていないのか? 会社の売上は減っているんだぞ。我慢しろ!
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フレーズ: It just sort of happened.
登場人物&発言時間: フィン・ハドソン@14:42
英語ではSort ofというフレーズ口癖としてよく聞きますね~。 実はそこまでは深い意味はなく、言いたいことが何かしらあやふやな時に使います。日本語の「なんとなく」を使う時と似ています。 下記の例文を参考にすると分かりやすいかも。
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例文:
I sort of wanted to go (う~ん、まーなんとなく行きたかったかも)
I think it's sort of expensive (なんとなく高い気がするかな~)
Megan was sort of hoping to leave work early today (メーガンは早く帰れれば良いな~となんとなく期待していた。)
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今回のメインのフレーズは「It just sort of happened」は「意図的じゃないよ。なんとなく起きたことなんだよ」という感じです。
先生が「フィン君、校長先生に君とレイチェルが何をしていたか報告してもいいかね~?」と言うと
フィンは「いやいや、俺は悪いことしてないよ。なんとなく起きたことだよ」と偶然の出来事みたいな口調で返します。
ちなみに「sort of」は若いひとがよく使っているのを見かけます。ビジネスな場面などで大人が使ってるとあまりスマートな印象がしないのでなるべく使わないことをオススメです。日本語でも「う~んとね、その~、あのね~、え~とね」のような口癖を使っているとあまりスマートじゃない印象に聞こえますよね?それと似た感じがします。